TMCシステムでは、人材育成を会社の最重要課題として捉え、積極的に取り組んでいます。新入社員教育はもちろん、技術者としてのスキルを育てるトレーナー教育やOJTやリーダー育成のためのリーダー研修・管理者研修など、フェーズごとに最適な教育をご用意しています。
入社後、社会人としての基礎教育を基本に集合教育を行います。
配属後も、技術的なOJT教育を継続的に実施することにより実践的な知識と技術を身につけます。また、定期にメンタルヘルスやコミュニケーションスキルの集合教育を実施し、ヒューマンスキルを高めていきます。
早期に一人前の「設計者」になることを目指し、専任のトレーナーが指導。基礎技術、各専門技術を習得する為、計画的に教育を行います。その後は各技術者が身に着けた技術を深堀りしたり、技術の幅を広げるために各自の技術スキルシートを分析し、社内外の専門教育の機会を通じて技術知識の向上を図ります。
開発設計を進めるチームリーダー・プロジェクトリーダーとなるために、指導力・企画力・統率力・管理力をセミナーと実務の融合により身につけます。
各技術者の持つノウハウを、グループウェアを利用した「技術情報システム」により、技術者が全社的に技術情報やノウハウを集められるようにしています。 また年に一度、全社技術発表会を開催し、各部署の新たな取り組みや経験を知る場を設けています。