私の部署では研究施設や大手電機メーカーの製造から依頼を受けて、検査装置を設計・製作しています。機械設計、電気・回路設計、ソフトウェア開発のメンバーが1つのグループとなり、お客様のほしいものを実現しています。
その中で私は、回路設計・電装設計グループの取りまとめをしています。事務機器、電子機器、電力関連機器などの検査装置を開発しており、業務内容はとても幅広いです。
部署の業務の特徴として、コミュニケーションが不可欠というところが挙げられます。何か相談事があればすぐに会話しその場で解決。出来上がりのイメージを早めに共有するよう努めています。分野の違うメンバーが集まった部署なので、一人で考え込むよりは、皆で一緒に考えながら対応する方がスムーズにプロジェクトを進められます。
大学では、電子回路・ソフトウェア系の指導員になる勉強をしていましたが、自分でものづくりする方が面白いと感じていました。そこで先生に相談し、TMCを紹介してもらいました。入社後は学生時代に勉強した電子回路の基礎が使え、すんなり業務に馴染めた方だと思います。
設計の仕方は人それぞれですが、私は「最初から全てを網羅した設計にしよう」とは思いません。基本に忠実な根幹の所をきちんとやって、それで駄目なら追加出来る余力を持つようにしています。
技術者として色々な技術を詰めた設計にしたいという思いもあるのですが、問題が起きる可能性を最小限に抑えるために敢えてそうしています。質素だけど、きちんとしたものを作っていきたいです。
他部署とのやり取りが多かったため、社内の様々な先輩・上司にお世話になることができ、そして影響を受けたと思います。それぞれ個性が違い、色々な考え方を偏らずに見せてもらえました。良いものは受け入れ、違うと思ったらそう判断する。自分なりに消化・吸収してきたことが成長に繋がったと思います。
冗談でもいいので、自分の考えや意見を言える人。そういう人と一緒に仕事がしたいと思います。やっぱり会話が一番大事だと思うから。押し通すのは良くないけど、「こう思う」という一言があると、それに対して会話が生まれて、良い仕事に繋がると思います。そうやって明るく、元気に仕事をしていきたいですね。
週末(土曜日)は、ほとんど毎週、映画館へ映画を観に行きます。ジャンルは問わず、観る映画はその時の気分によって。家でも職場でもない暗い空間で1人ボーっとするのは大事な時間で、そこでON・OFFの切り分けをしています。映画を観た週とそうでない週では、仕事へのモチベーションが違います。